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  続日本100名城・・・・・No.182 水城
 ヤマト政権は、唐・新羅に侵攻され斉明6年(660)に滅びた百済に救援を送りますが白村江で大敗しました。唐・新羅の日本への進攻に備え、防備を固めるため水城を造り、翌年、大野城・基肄城を築きました。『日本書紀』天智天皇3年(664)に「筑紫に大堤を築きて水を貯えしむ。名づけて水城と日う」と記述が見られます。翌665年に築かれた大野城・基肄城には、兵法に通じた百済貴族の関与が『日本書紀』に記載されており水城の築造についても、百済の防衛思想や構築技術が導入されたと考えられています。この水城は日本で最初に築造された国家レベルの防衛施設です。土塁の規模は長さ1.2km、基底部幅約80m、高さ約9mあり、濠には水が貯えられていました。

※お城のパンフレットより引用

 
 概要  古代の城
 別名  ―
 築年/廃年  天智天皇3年(664)/不明
 築城主  大和朝廷
 歴代城主  不明
 所在地  福岡県太宰府市水城
 最寄り駅  西鉄天神大牟田線下大利駅
 JR鹿児島本線水城駅
 最寄りIC  九州自動車道太宰府IC
 駐車場  有(無料)
 休館日  月曜日(祝日の場合は、同一週最初の平日)と
 12月28日から1月4日まで(水城館の休館日 お城は随時見学可能)
 スタンプ設置場所  水城館
 水城館が休館の場合は太宰府市役所文化財課の窓口
 水城のHP  大野城市HP


  周辺の地図



  水城の見どころその他情報
  1300年以上前に造られた日本で最初の防衛施設とのことですが、当時唐・新羅に負けたことにより日本が攻められるという危機意識があったのでこのような施設が造られたのだと思います。その後唐や新羅は日本に攻めることがなかったので今の日本があるのだと思います。水城を訪問した時はあいにく水城館が休館日だったので、館内を見学できず残念です。また機会をみて訪問したいと思います。

 見どころ

 ◆東堤・西堤
 ◆水城東門跡・礎石
 ◆水城西門跡・礎石
 ◆JR切り通し部
等が見所となります。

 観光スポット

太宰府天満宮 菅原道真公を祀る。全国の天満宮の総本社。学問の神様として親しまれ、祈願の人々で賑わう。境内には天然記念物のヒロハチシャやクスの木、梅、花菖蒲があり、四季折々の風情が楽しめる。
※クロスロードふくおかHPより引用
太宰府政庁跡 大宰府とは7世紀後半から奈良・平安時代を通じて置かれた役所の名。「都府楼跡」でよく知られている場所がその中心の政庁域であった。大宰府は九州全体を治め、日本の西の守りとして防衛を、また外国との交渉の窓口でもあるなど重要な役割を果たした。
※クロスロードふくおかHPより引用 
九州国立博物館 東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館に次いで108年ぶりに新設された国内4番目の国立博物館。平成17年10月16日に太宰府天満宮裏の丘陵地に開館した。山並みをイメージした曲線的な大屋根とダブルスキンガラスの外壁で覆われた巨大な建物が目を引く。
※クロスロードふくおかHPより引用 
大野城 市の北に、なだらかに広がる四王寺山頂にある山城。水城が造られた翌年の665年に大宰府の北の守りとして南の備え基肄城(基山)と共に築かれた。
※クロスロードふくおかHPより引用
岩屋城 四王寺山の中腹に築かれた戦国時代の山城で眺望がすばらしい。1586年、豊後大友氏の家臣高橋紹運以下七百数十名の将兵は、薩摩の島津氏の大軍数万に攻められ、ここで全員討死した。
※クロスロードふくおかHPより引用
吉野ヶ里遺跡 弥生時代は約700年間も続く長い時代ですが、吉野ヶ里遺跡は、この弥生時代の全ての時期の遺構・遺物が発見された学術的価値の高い遺跡です。平成元年(1989年)に発掘され、一躍日本中の注目を浴びた吉野ヶ里遺跡は、平成13年(2001年)「弥生人の声が聞こえる」をテーマに日本の優れた文化的資産の吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘した遺物の展示などを通じて、弥生時代を体験できる「国営吉野ケ里歴史公園」としてオープンしました。
※神埼市観光協会HPより引用

 書籍

 大宰府展示館で書籍を販売しています  書籍案内

<書籍の内容について>
  特別史跡水城跡
    はじめに
    Ⅰ水城とは
    Ⅱ水城の構造
    Ⅲ門と官道
  Ⅳ瓦窯跡
    Ⅴ水城跡の保存と活用
    Ⅵ小水城
    おわりに
<書籍の内容について>
  特別史跡水城跡
    一-水城とは
    二-城門
    三-土塁の築造方法
    四-濠と欠堤部
    五-木
   六-瓦窯と建物
   七-経塚
   八-小水城
   九-描かれた水城
   一〇-今日の水城


     






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