やなか水のこみち |
繁華街の新町から角を曲がった町なかの一服の清涼剤のような路地。玉石を敷き詰めた道と水路、柳の並木、大きな家屋敷。歩いている人がみんなちょっといい顔になる小道です。
※郡上満喫 郡上市観光連盟公式サイトより引用 |
名勝 東氏館跡庭園(古今植物園) |
正式には、国名勝 東氏館跡庭園。昭和54年に行われた、ほ場整備の最中に発見され、翌年から5年間の歳月をかけ、発掘調査をおこないました。当時の庭園遺構がほぼ原型のまま掘り出されました。美しい石組みを持つ地泉庭園は、昭和59年に国の内示を受け、昭和62年に正式に告示されました。東氏が居城した篠脇城の麓にあり、戦のない平和なときには、きっとこの庭園を見ながら歌でも詠んでいたのでしょう。古今植物園には、古今和歌集や新古今和歌集に詠まれている花木などを植栽しています。中でも「ぼたん園」は、およそ2,000平方メートルに1,500株のぼたんが植えられ、5月上旬に見頃を迎えます。
※郡上満喫 郡上市観光連盟公式サイトより引用 |
古い町並み |
古くから大陸への玄関口として栄えた敦賀港は、大正9年(1920)にポーランド孤児、昭和15年(1940)にはユダヤ人難民が上陸した日本で唯一の港です。人道の港敦賀ムゼウムでは、ポーランド孤児の様子や各地での暮らし、杉原千畝の命のビザで上陸したユダヤ人難民と敦賀市民との心温まる交流や、杉原サバイバーからのメッセージなど、人道の港ならではのエピソードを紹介しています。職人町、鍛冶屋町といった町名にひかれてそぞろ歩けば、そこには古い家並みとその軒先をほとばしるように流れる水路があります。柳町の家々は侍町のおもかげを残しており、隣家との境に袖壁をもつのが特徴です。これは屋根の軒出しを支えるとともに長屋のように密接した家々の防犯や延焼を防ぐためのものでした。
※郡上満喫 郡上市観光連盟公式サイトより引用 |
敦賀鉄道資料館 |
敦賀鉄道資料館では、敦賀の鉄道の歴史を紹介する資料や列車模型などを展示しています。また、夜には建物がライトアップされます。
※敦賀市HPより引用 |
郡上大和ほたるの里公園 |
郡上大和ほたるの里公園は、地域の立地条件を生かした農業と活力を促進する県営中山間地域農村活性化総合整備事業で建設されました。現在は、大和第一北小学校児童と万場地区住民の方々が協力し合い、ほたるやカワニナの育成に励んでいます。ほたるの見頃は6月上旬から末までです。児童が精一杯育てたほたるですので、決して持ち帰らないようご協力をお願いします。
※郡上満喫 郡上市観光連盟公式サイトより引用 |
篠脇城跡 |
中世にこの地を治めた東氏が8代230年にわたり拠点とした山城跡。(岐阜県指定文化財)。古今伝授の里フィールドミュージアムを起点に約30分で篠脇城跡に着きます。山にはタムシバ、クリ、ナラ、山サクラなどの木々が辺り一帯を美しく彩ります。また、山麓にはカタクリやセツブンソウなど春の訪れを告げる可愛らしい山野草が存在します。
※郡上満喫 郡上市観光連盟公式サイトより引用 |
神の御杖杉 |
国の天然記念物に指定されています。1000年以上の樹齢があり、熊野の尼僧・俊応が土に挿した杖が成長し御杖杉になったという言い伝えがあります。
※郡上満喫 郡上市観光連盟公式サイトより引用 |
モネの池 |
岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、
池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のよう。
※ぎふの旅ガイドHPより引用 |