飫肥城歴史資料館 |
伊東家は藤原氏南家の子孫で、800年続いた由緒ある家柄です。飫肥は天正16年(1588)祐兵(すけたけ)が初代藩主となってから、明治4年の廃藩の時まで伊東家がこの地を治めました。館内には、飫肥藩ゆかりの歴史的資料220点が展示されています。
※観光にちなんの旅HPより引用 |
小村寿太郎生家 |
日本を代表する明治の外交官小村寿太郎は、飫肥城下の町役人の長男として現在の生誕碑の場所で生まれました。その後、小村家が破産したため、明治時代後期に、生家は振徳堂裏に移築、さらに大正10年に現在地に移築されたものです。老朽化の進んでいた生家を市が改修し、平成16年4月から公開しています。
※観光にちなんの旅HPより引用 |
豫章館(よしょうかん) |
伊東家の家臣伊東主水(もんど)(御三家)の屋敷だったこの地に、明治2年、飫肥第14代藩主伊東祐帰(すけより)が飫肥藩知事に任命されて城内より移り住みました。南側の庭園は、規模と手入れの良さでは九州でも有数のものです。主家は明治元年につくられ、飫肥藩の典型的な武家屋敷で、邸内にあった樹齢数百年の大楠にちなんで豫章館と名付けられました。
※観光にちなんの旅HPより引用 |
商家資料館 |
商家資料館は、飫肥城下町の商人通として栄えた所にあります。江戸時代の山林王 山本五兵衛が立てたものを資料館に改修し、当時の商家及び商人達が使用していた道具を展示しています。建物は、木造一部2階建ての白漆壁の土蔵作りで、樹齢200年以上の飫肥杉を使った豪壮な建物です。
※観光にちなんの旅HPより引用 |