熊本城稲荷神社 |
加藤清正(かとうきよまさ)が入国(1588年) にあたり、熊本城の守り神として勧請し、四百年の歴史があります。白髭(しらひげ)さんと親しまれています。最大の祭りは、毎年2月の最初の午の日に開催される「初午大祭」で、この日に参拝することを「福詣り」と呼び、五穀豊穣・家内安全・商売繁盛などを願う多くの参拝者でにぎわいます。
※熊本観光ガイドこころに来るね、くまもとHPより引用 |
加藤神社 |
戦国時代の武将加藤清正(かとうきよまさ)を主神とする加藤神社。明治4年(1871年)、現在の熊本城本丸と宇土櫓(うとやぐら)の間に「錦山神社(にしきやまじんじゃ)」として建立され、その後、明治7年(1874年)熊本市京町へ、昭和37年(1962年)に現在の熊本市本丸に移りました。境内には熊本三手水鉢(ちょうずばち)と言われる大手水鉢、文禄・慶長の役記念の太鼓橋、旗立石(はたたていし)などが残されています。毎年7月第4日曜日に開催される清正公(せいしょこ)まつりは、熊本の夏の代表的な祭りで、子ども等の「千人清正」などが街中を練り歩く神輿行列で賑わいます。
※熊本観光ガイドこころに来るね、くまもとHPより引用 |
熊本伝統工芸館 |
生活に結びつき、古くから使用されてきた熊本県の伝統工芸品を、展示販売しています。肥後象眼(ひごぞうがん)、木工品、竹製品、陶磁器、郷土玩具、刃物など県の指定を受けた伝統的工芸品80品目を展示。展示品に直接触れることもできる常設展示室のほか、3つの貸し展示室があり、週代わりで催しが行われています。
※熊本観光ガイドこころに来るね、くまもとHPより引用 |
熊本市立熊本博物館 |
人文系、自然系の資料を収蔵・展示し、プラネタリウムを併設している総合博物館です。「未来へつなぐ熊本の記憶」をコンセプトに、熊本の歴史・文化や自然について紹介しています。プラネタリウムでは、美しい星空と迫力ある映像で、天文や宇宙のことについて楽しむことができます。
※熊本観光ガイドこころに来るね、くまもとHPより引用 |