秋田市立佐竹史料館 |
JR秋田駅から徒歩圏内の千秋公園内にある施設。秋田藩主佐竹氏は源氏の流れをくむ名門であり、全国の大名の中でも古い歴史を持つ殿様です。その佐竹氏関連の資料を展示するとともに、秋田の藩政時代を紹介しています。
※東北観光推進機構HPより引用 |
道の駅 あきた港 ポートタワー・セリオン |
道の駅あきた港 ポートタワーセリオンは、全高143m、展望台は地上100m・360度の大パノラマ。四季の潮風を感じながら、眼下に広がる壮大な日本海を眺め、秋田市内や、男鹿半島、太平山、そして、秀麗無比なる鳥海山を望めることができる絶景スポットです。お土産店があり秋田の日本酒、いぶりがっこ、稲庭うどんなど販売しています。
※日本観光振興協会HPより引用 |
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) |
竿燈や秋田万歳など、秋田市の伝統行事や民俗芸能を資料や映像で紹介している施設です。吹き抜けの展示ホールに並ぶ実物大の竿燈は壮観。実際に手に持って竿燈演技を体験することもできます。
※東北観光推進機構HPより引用 |
秋田城跡 |
寺内地区の高台にある緑に囲まれた静かな公園。春には桜が咲き誇るお花見の名所。秋田城跡は奈良時代から平安時代にわたって東北地方の日本海側(出羽国)に置かれた大規模な地方官庁の遺跡です。そこは古代の政治、軍事、文化の中心地でした。
天平5年(733)に、秋田村高清水岡に遷された当初は「出羽柵」(でわのさく)と呼ばれ、やがて天平宝字4年(760)ごろに秋田城と呼ばれるようになりました。奈良時代には出羽国の政治をおこなう「国府」が置かれます。また、津軽(青森)、渡嶋(北海道)のほか、大陸の渤海国(中国東北部)など北方交易の拠点としても重要な役割を果していたと考えられています。この公園には史跡秋田城跡の発掘調査で発見された遺構を現地に復元しています。
※日本観光振興協会HPより引用 |
赤れんが郷土館 |
明治45年(1912)建築の赤れんが造りの旧秋田銀行本店を活用した郷土館。外観はルネサンス様式、内部はバロック調の建物で国指定重要文化財。秋田の伝統工芸品や版画家勝平得之の記念館、人間国宝の鍛金家関谷四郎の記念室を併設しています。
※東北観光推進機構HPより引用 |