柏木遺跡 |
奈良時代(8世紀中頃)の製鉄炉や炭窯、工房跡がまとまって発見された遺跡です。いわば多賀城直営の製鉄所跡で、ここで作られた鉄は多賀城に運ばれ、武器などに加工されたと考えられています。
※多賀城市観光協会HPより引用 |
多賀城廃寺跡 |
多賀城とともに建立された付属寺院。太宰府観世音寺(だざいふかんぜおんじ)と伽藍(がらん)の配置が同じであり、長く不明とされている寺の名称も観音寺(かんのんじ)の可能性が高いと考えられています。史跡公園として全国で2番目に整備されました。
※多賀城市観光協会HPより引用 |
東北歴史博物館 |
旧石器時代から近現代まで、東北地方全体を視野に入れた歴史系博物館。宮城県が運営しています。JR国府多賀城駅に隣接し、水と緑を効果的に配し広々とした敷地は、季節を感じさせる絶好の散策コースともなっています。
※多賀城市観光協会HPより引用 |
多賀城史遊館 |
まが玉づくりや火おこし体験など、昔の人々の技を体験しながら歴史の勉強ができる学習施設です。さまざまな体験メニューを取りそろえており、大人から子供まで楽しめます。縄文時代から江戸時代まで、多賀城の歴史を発掘資料でたどる展示室もあります。
※多賀城市観光協会HPより引用 |
仙台城 |
伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)。標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、将軍徳川家康の警戒を避けるために、あえて天守閣は設けなかったといわれています。残念ながら今では城は消失し、再建された脇櫓が往時をしのばせます。政宗公騎馬像の前に立てば、天下取りの野望に燃えた政宗公と同じ視線で、仙台市街を展望できます。城跡一帯は青葉山公園となっており、本丸跡からは仙台市内、太平洋を一望できます。土井晩翠銅像前では「荒城の月」の自動演奏が9:00~18:00までの30分ごとに流れます。天守台からは、100万都市仙台の夜景を楽しむことができます。
※旅東北HPより引用 |