殿町通り |
山陰の小京都・津和野の町のなかでも殿町周辺は、城下町の最も古い佇まいを残している場所です。カトリック教会、藩校養老館跡、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門など多くの史跡が集中しており、掘割には色とりどりの鯉が泳ぎ、初夏には白や紫の花菖蒲が咲き乱れます。弥栄神社、太鼓谷稲成神社の参道にも通じ、また郷土料理の店やしゃれたカフェ、おみやげ品店などもこの通りにあり、津和野の町を代表するスポットです。
※山陰インバウンド機構HPより引用 |
津和野町本町通り |
酒屋、薬屋、種苗屋などの商家が多い本町通りは立ち並ぶ風情ある石畳の通りです。 この通りは江戸時代から変わっていない道幅が特徴で、昔ながらの風情を残しています。
10月には屋台や出店が立ち並ぶ「ゑびす講まつり」も開催されます。
※観るなびHPより引用 |
堀庭園 |
津和野の町中から山間に向けて約8キロ。かつて石見銅山で繁栄した豪族堀氏の名園があります。おすすめは書院造りの客殿「楽山荘」の二階から中央にある庭園
を眺めた様子。ぐるりと囲まれた木々と池からは凛とした空気が張りつめ、これ以上にはないほどの静寂があふれています。秋には特に紅葉が彩りを添えます
が、季節折々の風景が楽しめます。
※津和野観光協会ゆ~うにしんさいHPより引用 |
太鼓谷稲成神社 |
国道から見てもひときわ鮮やかに浮かび上がっている太皷谷稲成神社。日本五大稲荷のひとつに数えられています。稲荷ではなく「稲成」と表記しますが、読み方は同じ「いなり」と読みます。稲成の「成」には、津和野藩主亀井矩貞公の思いにより、お願い事がよく叶う、つまり願望成就・大願成就などの意味が込められています。
※津和野観光協会ゆ~うにしんさいHPより引用 |
森鴎外記念館 |
ほのかな日差しがさしこむシェードガラスのエントランスを抜けると、しばし鴎外について夢をめぐらす小さな旅の始まり。第一展示室では、軍医と文学者の二つ の顔を持つ鴎外の60歳までの生涯を、ビジュアルや著作、遺品、直筆原稿など豊富な資料で紹介しています。第二展示室では、鴎外が書いた自記材料を元に多感な時期を過ごした津和野時代をビッグスクリーンによるハイビジョン映像で紹介。
※津和野観光協会ゆ~うにしんさいHPより引用 |
津和野町 郷土館 |
大正10年、当時としては県内唯一の郷土歴史博物館として設立され、津和野周辺の歴史資料、津和野藩の資料、美術工芸品などを展示しています。吉見、坂崎、
亀井の三氏にわたる津和野藩政の歴史を今に伝える豊富な史料に加え、人材育成の源泉となった「養老館」に関する資料、西周をはじめとする多くの先哲の遺品、乙女峠のキリシタン殉教関係資料などなど、島根県指定文化財を含む数千点を収蔵、展示しています。 ※津和野観光協会ゆ~うにしんさいHPより引用 |