安土城考古博物館 |
当館は、特別史跡安土城跡・史跡大中の湖南遺跡・史跡瓢箪山古墳・史跡観音寺城跡からなる歴史公園「近江風土記の丘」の中核施設として平成4年に開館しました。第1常設展示室では「考古」をテーマに弥生時代、古墳時代の近江にタイムスリップします。第2常設展示室では、「中世・戦国時代」をテーマに、安土城をはじめとする城郭の変遷や織田信長の人物像にせまります。
※公益社団法人びわこビジターズビューローHPより引用 |
安土城天主信長の館 |
信長の館には1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)が展示されています。内部には当時信長が狩野永徳を中心に描かせた「金碧障壁画」、金箔10万枚を使用した外壁、金の鯱をのせた大屋根など絢燗豪華な安土城がここに復元されています。
※滋賀県HPより引用 |
安土城郭資料館 |
世の安土に関する資料を中心に集めた資料館。特に20分の1のスケールで再現された幻の安土城は見応えがあります。
※滋賀県HPより引用 |
観音寺城 |
近江守護、佐々木氏の居城が築かれていた山で、全山を城域とし、山城としては日本でも有数の規模を誇ります。遅くとも15世紀後半には城としての形態を整えていたと考えられ、佐々木氏が六角氏と京極氏に分かれたあとは本家の六角氏の居城となりました。山頂付近を中心に、石垣や礎石、側溝、家臣の屋敷跡である広場が残され、深い山中に築かれた壮大な山城の規模に改めて驚かされます。
※滋賀県HPより引用 |
観音正寺 |
開基については人魚の伝説があり、聖徳太子が人魚の哀願によって寺を開いたと伝えられています。西国三十三所観音霊場の第32番札所として、盛時には33もの子院を擁し絶大な勢力を誇りました。 ※公益社団法人びわこビジターズビューローHPより引用 |
桑実寺 |
繖山(きぬがさやま(432.7m))の西麓にあり、西国薬師霊場の第四十六番の札所である天台宗寺院です。繖山の古代巨岩信仰と薬師如来の信仰とが結びついて、衆生の病苦を治す霊場と考えられていました。奈良時代に天智天皇の勅願によって創建されたといわれています。初代住職が中国留学の際、桑の実を持ち帰ったことから、この寺名が起こったと伝えられています。 ※公益社団法人びわこビジターズビューローHPより引用 |