高良大社 |
耳納連山の最西端、標高312メートルの高良山に鎮座するのが、旧国幣大社で筑後国一の宮である高良大社です。この高良玉垂宮の創建は、履中天皇元年(400)と伝えられ、寛平九年(897)には正一位を授けられ、また延喜式内の名神大社として高い地位にありました。
中世にはその勢力は国司と拮抗するまでになり、南北朝のころは征西将軍懐良親王の祈願をうけ、山下に征西府がおかれる由緒ある社です。 現在の本殿、幣殿、拝殿は、久留米藩主有馬頼利(三代)の建立で、いずれも重要文化財です。
また、社宝に「紙本墨書平家物語」(重要文化財)、「絹本著色高良大社縁起」(県文化財)などがあり、山中の孟宗金明竹(国の天然記念物)や高良山神眥石(国指定文化財。史跡)なども貴重なものとして保存されています。
※久留米ほとめきの街観光サイトHPより引用 |
フルトリエ 中村果樹園 |
福岡県久留米市で、100年のおいしい歴史を重ねる藤山の梨。梨づくりの達人、中村家三代目、四代目親子がつくる梨は、太陽の光をたっぷり浴びた、こころなごむ甘さ。梨の種類は、幸水、豊水、あきづき、新高、新興の順。また、8月中旬~9月上旬までぶどう狩り(シャインマスカット)、直売(ピオーネ・シャインマスカット)も楽しめる。
※ゆこゆこHPより引用 |
久留米市美術館 |
福岡県久留米市にある美術館です。ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏が、1956年に郷土の久留米市に寄贈した石橋文化センターの中心施設として開館しました。坂本繁二郎など、久留米出身の洋画家たちを中心とした、九州洋画の体系的コレクションを目指すとともに、庭園全体をミュージアムとした様々なイベントを行っています。隣りにある石橋正二郎記念館では、正二郎や美術館のあゆみを知ることができます。また、高校生以下にはクイズも実施しており、ごぼうびに缶バッチがもらえます。
※いこーよHPより引用 |
久留米市鳥類センター |
中央公園の中にある鳥類センターは、約90羽ものクジャクを主体に、タンチョウやフラミンゴなど約80種420点もの鳥類が見られます。また、観覧車やメリーゴーランド等の遊具施設、夏期には市民流水プールもあります。
※久留米ほとめきの街観光サイトHPより引用 |
水天宮 |
水天宮は全国水天宮の総本宮です。創建は、建久初年(1190)と伝えられ、平家が壇ノ浦の戦いで破れた後、官女按察使局伊勢が筑後川の辺り鷺野ケ原に逃れ来て初めて水天宮を祀ったもので、後、慶安3年(1650)2代藩主有馬忠頼公の時、筑後川に臨む現在地になりました。
水にゆかりの社として海運守護神となり河童伝説との結びつきも伝えられ、信仰を集めました。 今は安産の神様としても知られています。 また、勤王の志士として後世に名を残した眞木和泉守はこの水天宮の神官でした。
境内には、彼の銅像と幽居した「山梔窩」の摸式家屋があります。
※久留米ほとめきの街観光サイトHPより引用 |
吉野ヶ里遺跡 |
弥生時代は約700年間も続く長い時代ですが、吉野ヶ里遺跡は、この弥生時代の全ての時期の遺構・遺物が発見された学術的価値の高い遺跡です。平成元年(1989年)に発掘され、一躍日本中の注目を浴びた吉野ヶ里遺跡は、平成13年(2001年)「弥生人の声が聞こえる」をテーマに日本の優れた文化的資産の吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘した遺物の展示などを通じて、弥生時代を体験できる「国営吉野ケ里歴史公園」としてオープンしました。
※神埼市観光協会HPより引用 |