亀山城趾 |
応永31年(1424)に奥平貞利が築城したもので、奥平氏5代が居城し、慶長7年(1602)から同15年 (1610)まで作手藩1万7千石(藩主・松平忠明)城郭として栄えました。遺構は本丸を中心に各種の曲輪、土塁、空濠が現存する奥三河屈指の平山城です。
※キラッと奥三河観光ナビHPより引用 |
鳳来寺 |
大宝3年(703)利修仙人により開山された、薬師如来を祀る真言宗五智教団の本山です。古くから信仰を集め、江戸時代には幕府からも厚い保護を受けたため、3代将軍家光の時代には21院坊、寺領1,350石という盛大さを誇りました。その家光によって建てられた仁王門は国の重要文化財に指定されている他、この近辺は愛知県の県鳥であるコノハズクが住む山としても有名です。
※キラッと奥三河観光ナビHPより引用 |
長篠城址 |
長篠城は、三河設楽郡長篠(現・愛知県新城市長篠)にあった城です。この城は永正5年(1508年)に菅沼元成によって築かれ、豊川と宇連川の合流点に位置し、北方に人工の塀と土塁を置いた堅固な造りとなっていました。天正3年には21歳の奥平貞昌が城主となり、武田勝頼の包囲に耐えました。現在は国の史跡に指定された他、日本100名城にも選ばれており、人気の城跡として整備されています。
※キラッと奥三河観光ナビHPより引用 |
長篠城址史跡保存館 |
長篠城址史跡保存館は、「長篠の戦い」に関する資料を保存・展示し、この地の歴史を伝えています。「長篠城」の城址は国指定史跡や「日本100名城」に選ばれており、また保存館周辺にも合戦にまつわる数々の史跡が残されているという大変興味深い土地です。 ※キラッと奥三河観光ナビHPより引用 |
四谷の千枚田 |
四谷の千枚田は鞍掛山(標高883m)に水源を持ち、麓に広がる石垣による棚田です。山の中腹から出る湧き水は、大雨が降っても濁ることがありません。高低差200メートルに現在22戸の農家の方々が420枚の田を耕しており、『日本の棚田百選』にも選定されています。 ※キラッと奥三河観光ナビHPより引用 |