蓬莱橋 |
大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋です。現在も農道として利用されており、貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客が訪れています。国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてイギリスのギネス社に認定されました。長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があります。
※島田市HPより引用 |
牧之原公園 |
広大な牧之原大茶園の一角にあるこの公園からの景観はとても美しく、正面には日本最高峰の富士山、右手には日本一深い湾である駿河湾とその向こうの伊豆半島、左手には南アルプスの山々、眼下には雄大に流れる大井川、そして周辺に広がる茶畑。ここからの眺めは、まさに日本を代表する景観と言えるでしょう。牧之原公園からの夜景は「日本夜景遺産」に登録されており、市街地の夜景と大井川や茶畑の明暗が、富士山や駿河湾のシルエットも含め絵画のように広がります。
※島田市観光協会HPより引用 |
大井神社 |
御祭神は水と土と日の神、弥都波能売神(みずはのめのかみ)、 波迩夜須比売神(はにやすひめのかみ)、天照大神(あまてらす おおみかみ)の三女神。大井川の恩恵に感謝し、水害の無いことを祈って建立された神社です。生命生産の守護神として、安産の神様として
地元の厚い信仰を集めています。日本三奇祭のひとつ、3年に一度の島田大祭帯まつりは有名です。
※島田市観光協会HPより引用 |
道の駅川根温泉 |
立ち寄り温泉「ふれあいの泉」は、源泉掛け流しの大浴場と水着着用のバーデゾーンがある温泉施設。露天風呂は岩風呂、檜風呂、竹炭入りの炭風呂がある。開放的な露天風呂からは目の前をSLが走り抜ける光景が見られる。入浴後は大広間や休憩室でのんびり。売店ではお茶などの地場産品が多数並ぶ。
※静岡県観光協会HPより引用 |
島田市博物館 |
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」の歌にあるように、東海道の難所のひとつだった大井川。その一方で島田宿は川留めなどで足止めされた旅人たちで大変賑わっていました。当館ではそんな島田宿の面影を伝えながら、常設展や特別展、企画展が開催されています。また、旅人が川札を買った「川会所」や人足が詰めていた「番宿」や「札場」などが復元されている。
※いこーよHPより引用 |
大井川鐵道SL |
SL(蒸気機関車)は、大井川鐵道(株)によって新金谷駅~千頭駅間でほぼ毎日運行されています。運行開始は、1976年(昭和51年)。現在では、C10形、C11形、C56形計4台のSLが動態保存されており、いずれのSLも半世紀以上、活躍し続けています。これらのSLは、雄大な大井川と鮮やかな茶畑の中を走り抜け、その力強さと美しさで鉄道ファンはもとより、全国から訪れる年間25万人以上の観光客を魅了しています。2014年7月、国内で初めて「きかんしゃトーマス号」の運行が始まりました。
※島田市HPより引用 |