中池見湿地 |
JR敦賀駅から約2kmという市街地にありながら、「ラムサール条約湿地」に登録されるほどの貴重で豊かな自然が残る。多様な環境に適応した動植物が、約3000種確認されており、小川のメダカやゲンゴロウ、夏にはホタルなど、希少な生き物と気軽に親しめるよう、さまざまな保全活動も行なっている。
※ふくいドットコムHPより引用 |
氣比神宮 |
鮮やかな赤い色が目を引く鳥居は、木造としては「広島・厳島神社」「奈良・春日大社」と並ぶ「日本三大木造大鳥居」のひとつで、国の重要文化財に指定されている。敦賀の街のシンボル的存在であり、奥の細道の行脚中に訪れた松尾芭蕉の像と句碑もある。
※ふくいドットコムHPより引用 |
竹生島 |
沖合約6kmに浮かぶ周囲2kmあまりの小島で、宝厳寺と都久夫須麻神社が祀られています。宝厳寺の本尊は弁才天と千手観音。弁才天は安芸の宮島、相模の江島とともに日本三弁天に数えられています。また、中世以来西国三十三所観音霊場の三十番札所として多くの参詣客で賑わっています。宝厳寺の唐門は秀吉の大坂城の唯一の遺構と伝わり、都久夫須麻神社の本殿とともに国宝に指定されています。
※公益社団法人びわこビジターズビューローHPより引用 |
鶏足寺 |
ゆるやかな参道の石段、両側のこけむした石垣、台地の佇(ただずみ)は、往時を偲ぶに十分ですが、秋は境内を埋める200本に及ぶもみじの古木の紅葉でより一層の由緒深さを感じるものがあります。カエデ(モミジ)中心で、色は赤色が美しい。
※公益社団法人びわこビジターズビューHPより引用 |
黒壁スクエア |
北国街道と、長浜城から東に延びる大手門通り(美濃谷汲街道)との交差点は、江戸時代に高札が立ち、現在でも「札の辻」と呼ばれています。古くから長浜の中心だったこの辻に、明治33年(1900)第百三十国立銀行長浜支店(6年後に明治銀行となる)が建てられ、壁が黒塗りだったことから「黒壁銀行」の愛称で親しまれました。和洋折衷の重厚な建物は、その後さまざまな変遷を遂げ、平成元年(1989)、「黒壁一號館・黒壁ガラス館」としてオープンしました。 ※公益社団法人びわこビジターズビューHPより引用 |