会津さざえ堂 |
寛政8年(1796)に飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂で、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といいます。内部は2重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、このお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。上りと下りで同じところを通らずに見物できる世界的にも珍しい建物です。平成8年に国重要文化財に指定されました。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |
向羽黒山城 |
会津の戦国時代、会津盆地最後の砦として代々の領主に重要視された歴史的にも貴重な山城です。会津盆地を南西から見渡せるビュースポット。お茶屋場曲輪(おちゃやばくるわ)や二曲輪(にのくるわ)からの眺望がおすすめ。遠くに鶴ケ城を望むことができ、気分は戦国大名。
遊歩道も整備されており、観光ガイド(有料・要予約)と一緒に散策することもできます。道沿いにはソメイヨシノ、曲輪には八重桜などの桜が植えられています。また、二曲輪では黄緑色の花を咲かせる珍しい「右近桜」を見ることができます。5月中旬はツツジも見頃になります。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |
白虎隊記念館 |
昭和31年に会津出身の弁護士、故・早川喜代次氏が私財を投じて作った資料館で、白虎隊をはじめとする会津藩の悲劇を後世に伝えています。戊辰戦争関係の史料(遺品、遺墨、写真)やジオラマなどを展示しています。周辺には白虎隊伝承史学館や白虎隊士自刃の地、白虎隊十九士の墓など関連する場所があります。展示品には、貴重なものも数多くあり、白虎隊で自刃した19名の中の一人である津川喜代美が越後(津川口)で戦っていた2人の兄にあてて書いた手紙や、生存した白虎隊士・
酒井峰治の手記などもあります。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |
会津藩校日新館 |
天明の大飢饉の際に、会津藩でも様々な問題が発生しました。その課題を解決するために、田中玄宰は藩政の改革をするよう、5代藩主・松平容頌に進言します。その中心に教育の振興を掲げたことが、日新館創設のきっかけとなりました。10歳になると、会津藩士の子弟は日新館に入学し、論語などの素読のほか、医学、書学、弓術、砲術、刀術、水練(よろいかぶとを身に着けたまま泳ぐ練習)などを学んでいました。日新館には水練水馬池と呼ばれる日本最古のプールがあり、15歳以上に昼食を支給するなど日本で初めて学校給食を実施したともいわれています。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |
御薬園(会津松平氏庭園) |
江戸時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定されました。今から約600年前の室町時代、霊泉が湧出したこの地に、会津領主が別荘を建てたのが始まりといわれています。後に各種薬草を栽培する薬草園が設けられ、「御薬園」と呼ばれるようになりました。戊辰戦争時は、ここが新政府軍の療養所として使用されたため、戦火に巻き込まれずに往時の姿をとどめています。歴代藩主がこよなく愛した庭園で、歴史の香る癒しのひと時をお過ごし下さい。
※会津若松観光ナビHPより引用 |
がぶりガーデン |
いちご、さくらんぼ、もものほか、メロンやぶどう、プルーン、りんご等も楽しめます。旬の果物の甘さは一級品です!果物狩りだけでなく、お菓子作り体験も、お勧め。お菓子作りはまんじゅう作り、大福作り、フルーツパイ作りの中から選べます。和洋菓子作り体験と果物食べ放題の両方を楽しめるプランもあります。
※会津若松観光ナビHPより引用 |