会津若松城 |
鶴ヶ城は今から約630年ほど前に、その前身ともいえる東黒川館を葦名直盛が築いたのがはじまりと言われ、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建、平成12年には天守に続く建物「干飯櫓・南走長屋」が江戸時代の工法・技術を用いて復元されました。天守の内部は博物館となっており会津の歴史に触れることができます。平成23年には「赤瓦」へのふき替えが完了し幕末当時の姿を再現し、現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守となっています。
※会津若松観光ナビHPより引用 |
会津本郷焼閑山窯 |
会津本郷は陶器と磁器が共存する東北地方で最古の歴史を誇る窯場です。当館では400年の伝統を誇る会津本郷焼の13の窯元の作品を展示・販売しているので、それぞれの窯元の特色を見比べながら好みの焼物を探す事が出来ます。
※ふくラボHPより引用 |
会津美里町本郷インフォメーションセンター |
会津美里町本郷地域の中心にある観光案内所です。1階がインフォメーションとなっており、地酒&地ワインを販売しています。1杯量り売り(100円)もやっています。無料休憩スペースはどなたでも自由にご利用いただけます。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |
白虎隊記念館 |
昭和31年に会津出身の弁護士、故・早川喜代次氏が私財を投じて作った資料館で、白虎隊をはじめとする会津藩の悲劇を後世に伝えています。戊辰戦争関係の史料(遺品、遺墨、写真)やジオラマなどを展示しています。周辺には白虎隊伝承史学館や白虎隊士自刃の地、白虎隊十九士の墓など関連する場所があります。展示品には、貴重なものも数多くあり、白虎隊で自刃した19名の中の一人である津川喜代美が越後(津川口)で戦っていた2人の兄にあてて書いた手紙や、生存した白虎隊士・
酒井峰治の手記などもあります。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |
御薬園(会津松平氏庭園) |
江戸時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定されました。今から約600年前の室町時代、霊泉が湧出したこの地に、会津領主が別荘を建てたのが始まりといわれています。後に各種薬草を栽培する薬草園が設けられ、「御薬園」と呼ばれるようになりました。戊辰戦争時は、ここが新政府軍の療養所として使用されたため、戦火に巻き込まれずに往時の姿をとどめています。歴代藩主がこよなく愛した庭園で、歴史の香る癒しのひと時をお過ごし下さい。
※会津若松観光ナビHPより引用 |
会津さざえ堂 |
寛政8年(1796)に飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂で、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といいます。内部は2重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、このお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。 上りと下りで同じところを通らずに見物できる世界的にも珍しい建物です。平成8年に国重要文化財に指定されました。
※福島県観光情報サイトふくしまの旅HPより引用 |