久保田城(千秋公園) |
秋田駅から歩いて約10分の距離に千秋公園の森が姿を現します。ここは四季折々に移ろう景色と、秋田藩20万石の由緒正しき歴史に出会える場所。日本庭園の趣に季節の移ろいを映して、江戸時代の城跡は今も時を刻み続けています。関ヶ原の合戦後の慶長7年(1602)、常陸国から国替えとなった初代秋田藩主・佐竹義宣が、翌年に自然の台地を利用して築いた久保田城の城跡。天守閣を持たない平城であり、石垣がほとんどなく周囲に堀と土塁をめぐらせ、水をたたえたお堀は当時の名残りをとどめています。明治2年(1869)の版籍奉還に至るまで12代続いた秋田藩の歴史は終わり、明治時代になってからは造園家・長岡安平の設計により、美しい日本庭園の公園として姿を変えました。桜やツツジ、紅葉の季節に会いに、江戸時代の面影に会いに、散策を楽しんでみてはいかがでしょう。
※アキタッチwebサイトより引用 |
道の駅 あきた港 ポートタワー・セリオン |
全高143mのポートタワー。100mの高さから360度のパノラマで日本海や男鹿半島、鳥海山が望める。「道の駅 あきた港」エリアの三施設(セリオン・セリオンプラザ・セリオンリスタ)ではイベントやマルシェなどが開催される。道の駅でお土産が購入できます。
※アキタッチwebサイトより引用 |
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) |
竿燈まつりや土崎港曳山まつりなど、秋田市に伝わる民俗芸能を資料や映像で紹介。5〜10月の土・日・祝に竿燈会による実演あり。左隣りは江戸時代後期の建築様式を残した町家・旧金子家住宅。
※アキタッチwebサイトより引用 |
赤れんが郷土館 |
大町通りの一角に貴婦人の風格でたたずむ赤れんが館は、国の重要文化財。建物自体が明治の香りを伝える歴史的価値の高いものであることから、秋田市の観光名所として親しまれています。赤れんが館は、明治45年に建てられた旧秋田銀行本店で、昭和44年まで銀行として使われていました。建設費は当時のお金で約4万9千円。現在のお金に換算すると50億円ほどになるそうです。昭和56年、秋田銀行創業100周年と秋田市制施行90周年を記念して、秋田銀行から市へ寄贈され、昭和60年から赤れんが郷土館として一般に公開されています。
※アキタッチwebサイトより引用 |
秋田市立秋田城跡歴史資料館 |
秋田城跡の発掘調査で出土した貴重な遺物展示や、全国初の赤外線カメラによる漆紙文書や木簡の解読体験コーナーもあります。
※アキタッチwebサイトより引用 |