仙巌園 |
万治元年(1658)に19代島津光久によって築かれた島津家の別邸です。28代島津斉彬もこよなく愛し、篤姫など多くの人を魅了しました。桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な景観を楽しむことができます。およそ1万5千坪の広大な庭園には、四季折々の花々が咲き誇り、島津家の歴史を伝える史跡が数多く残されています。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |
桜島 |
鹿児島のシンボルといわれる桜島は、北岳・南岳と2つの火山が合わさる複合活火山で、今も噴煙を上げ灰を降らせている世界的な火山です。桜島港近くにある桜島ビジターセンターでは、歴史に残る噴火の様子と地形の変化など桜島のすべてについて見ることができます。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |
維新ふるさと館 |
甲突川河畔にある維新ふるさと館は、幕末から明治維新に活躍した西郷隆盛や大久保利通などの出身地であり、「維新のふるさと」とも言える加治屋町に位置しています。近代日本の原動力となった鹿児島の歴史や先人たちの偉業などを、映像・ジオラマ(模型)・ロボットなどハイテク技術を使った多彩な展示・演出によって、楽しく分かりやすく紹介しています。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |
尚古集成館 |
尚古集成館(本館)は、1865年に船などの金属加工のための工場として竣工した、現存する最古の洋風工場建築物です。2015年には「明治日本の産業革命遺産」の
構成資産として、世界遺産に登録されました。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |
西郷隆盛洞窟 |
明治10(1877)年2月、鹿児島城下を出発した薩軍ですが、九州各地で転戦したのち、8月に解散。その後西郷隆盛の一行は九州の山間地を越えて鹿児島を目指し、9月1日、再び城下に戻り、城山に立て籠もりました。西郷が最後の五日間を過ごしたのがこの洞窟と伝えられています。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |
鹿児島県立博物館 |
南北600kmに渡る本県の豊かで貴重な自然を総合的に紹介する自然史系博物館で、昭和28年3月に設立された歴史ある施設です。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |
鹿児島県歴史資料センター 黎明館 |
島津家の居城鹿児島城(鶴丸城)の本丸跡に建てられた県の歴史資料センターです。鹿児島の歴史民俗や文化遺産に関する展示・研究が行われており、貴重な文化遺産が15万5千点も収蔵されています。
※鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」HPより引用 |