太宰府天満宮 |
菅原道真公を祀る。全国の天満宮の総本社。学問の神様として親しまれ、祈願の人々で賑わう。境内には天然記念物のヒロハチシャやクスの木、梅、花菖蒲があり、四季折々の風情が楽しめる。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
太宰府政庁跡 |
大宰府とは7世紀後半から奈良・平安時代を通じて置かれた役所の名。「都府楼跡」でよく知られている場所がその中心の政庁域であった。大宰府は九州全体を治め、日本の西の守りとして防衛を、また外国との交渉の窓口でもあるなど重要な役割を果たした。現在も政庁域には大宰府の大きさをしのばせる立派な礎石が残り、そこを中心に周辺の役所跡も復元され史跡公園が造られている。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
九州国立博物館 |
東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館に次いで108年ぶりに新設された国内4番目の国立博物館。平成17年10月16日に太宰府天満宮裏の丘陵地に開館した。山並みをイメージした曲線的な大屋根とダブルスキンガラスの外壁で覆われた巨大な建物が目を引く。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
水城跡 |
市の北西に平野の出入口を塞ぐように木立に覆われた丘が続く。これは664年に、唐と新羅の攻撃に備えて築かれた防衛施設「水城」である。丘と見違えるのは、人の手で積み上げた大提(土塁)で、その規模は全長1.2km、基底部の幅80m、高さ14mに及ぶ。そして現在は埋まっているが、外側(海側)には名のとおり幅60m、深さ5mの堀を掘って水を貯えていた。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
岩屋城 |
四王寺山の中腹に築かれた戦国時代の山城で眺望がすばらしい。1586年、豊後大友氏の家臣高橋紹運以下七百数十名の将兵は、薩摩の島津氏の大軍数万に攻められ、ここで全員討死した。
※クロスロードふくおかHPより引用 |