鴻臚館跡展示館 |
鴻臚館」とは、平安時代に築かれた外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、そして筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。その中で唯一遺跡が確認されているのが現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」なのだ。文献上には持統2年(688)、「筑紫館(つくしのむろつみ)」として初めて現れ、平安時代になって中国風の「鴻臚館」という名に変わった。7世紀後半から11世紀まで約400年の間、遣唐使や新羅の使節団、商客らを迎え入れたとされる。
※福岡市公式シティガイドYOKANAVIHPより引用 |
大濠公園 |
黒田長政が福岡城築城の際、当時博多湾の入江の一部だったこの地域(草ヶ江と呼ばれていた)を埋め、福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来。
その後、福岡県が造園を着工し、昭和4年に開園したのが現在の大濠公園です。
※福岡市公式シティガイドYOKANAVIHPより引用 |
光雲神社 |
福岡藩の藩祖・黒田官兵衛と初代藩主・黒田長政の親子を祀る神社。その名前はふたりの法名から一字ずつを取って付けられたもの。元々は福岡城内本丸天守台の下に作られた神社だが、明治4年の廃藩置県により黒田家が東京に移転した際、現在の警固神社近くに移転。
その後、西公園山頂へと移った。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
福岡市博物館 |
国宝「金印」をはじめ、郷土福岡と関係の深い国内外の豊富な資料を駆使して、わかりやすく親しみやすい展示を行っている。特別企画展などを開催する特別展示室のほか、市内の文化財等の情報を提供する情報サービスセンター、アジア各国の楽器や玩具に直接ふれることができる体験学習室など各種施設も充実している。黒田節のテーマとなった日本号の槍を常設展示。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
福岡タワー |
高さ234m、海浜タワーとしては、日本一。市制100周年を記念して、ハーフミラーを8000枚も使い建てられたこのタワーはまた、アジア太平洋博覧会よかとぴあ89のシンボル塔でもある。地上123mの展望室より福岡市内や博多湾を一望でき、夜景も素晴らしい。バレンタイ ン、七夕、クリスマスのイルミネーションも楽しめる。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
「博多町家」ふるさと館 |
博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、明治・大正時代の博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設。明治時代の町家を中心に、展示棟では「博多っ子文化」の博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多のミニチュア町風景が楽しめる。
※クロスロードふくおかHPより引用 |
福岡城むかし探訪館 |
福岡城むかし探訪館は、古地図や再現模型を通してさまざまな角度から福岡城を身近に楽しく体感できる施設です。タブレット端末を使用した鴻臚館・福岡城バーチャル時空散歩ガイドツアーでは、当時の姿を体験できます。
※クロスロードふくおかHPより引用 |