湯築城 |
中世の伊予国守護河野氏の居城で、地形を利用して作られた平山城。二重の堀と土塁を設け、城内に居住区も有するという近世城郭の構造を、安土城より40年も早く築き上げていた。戦国時代中頃の大規模な堀や土塁が良好に残る稀な遺構として歴史的価値も非常に高く、日本百名城に選定されている。現在は、忠実に復元された武家屋敷や資料館、土塁展示室、山頂の展望台などが整備されている。
※いよ観ネットHPより引用 |
道後温泉 |
県都松山市にある温泉地。3000年の歴史を誇り、「日本書紀」にも記述がある古湯。明治27年築の「道後温泉本館」は国の重要文化財に指定され、道後温泉のシンボルとなっている。
※日本温泉協会HPより引用 |
坂の上の雲ミュージアム |
司馬遼太郎著「坂の上の雲」の主人公であり、松山が生んだ偉人でもある、「秋山兄弟」と「正岡子規」に関連する展示品を中心に、「坂の上の雲」の世界に案内してくれるミュージアム。当時の日本と登場人物達が歩んだ道を、原作を読んでいない人でも豊富な展示品などから分かりやすく学ぶことができる。
※いよ観ネットHPより引用 |
子規記念博物館 |
重い持病のため、何度も夢を諦めなければならなかったにもかかわらず、その都度新しい志を見出して明治という新時代を駆け抜けた松山出身の俳人・正岡子規。実物資料やレプリカなどの資料およそ300点を常時展示しており、映像コーナーにより子規の生きた軌跡と松山の歴史・文学を誰にでもわかりやすく紹介。
※いよ観ネットHPより引用 |
萬翠荘 |
旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨伯爵の別邸として建てられた、フランス・ルネッサンス様式の洋館。皇族の立ち寄り所や、各界の名士が集まる社交の場として利用されてきた。現在では建築当時の華麗な姿を今に活かし、イベントや展示会場として利用されている。
※いよ観ネットHPより引用 |