徳島市立徳島城博物館 |
徳島中央公園内の博物館。徳島城は、阿波徳島藩25万石の藩主・蜂須賀家の居城で、表御殿庭園、太鼓櫓石垣などが残り、城門「鷲の門」が復元されている。現存する木造の和船では最古と言われる重要文化財「千山丸」や、藩主所用の甲冑をはじめとした武具、徳島藩が抱えた絵師の作品などを展示し大名の暮らしぶりを紹介。徳島藩の水軍である「阿波水軍」に関する展示や、町屋の繁栄の様子を描いた『阿波名所図会』も興味深い。
※おでかけカレンダーHP |
阿波おどり会館 |
阿波おどりは、400年の歴史があり、徳島の貴重な財産であり観光資源です。この阿波おどりを保存・伝承するため、また通年型・滞留型の新たな観光拠点施設として阿波おどり会館は建設されました。
※徳島市HPより引用 |
眉山 |
眉山は中心市街地に接する標高280m前後の東西になだらかな丘陵地で、頂上からは中心市街地をはじめ、遠くは阿讃山脈・瀬戸内海・紀州の山々を望む眺望絶景の地です。約1.2万平方メートルの広場内に芝生広場や野鳥観察園路があり、高木・低木を合わせて約3,900本の木々が、四季を通じて自然を感じさせてくれます。
※徳島市HPより引用 |
旧徳島城表御殿庭園 |
徳島城の表御殿の庭として、1600年頃に作られたと伝えられる豪壮な桃山様式の庭園で、現在は御殿をイメージして建てられた徳島城博物館に隣接しています。「阿波の青石」といわれる緑色片岩を多用しているのと、数寄屋橋下から地下水路を通して内堀の海水を導入した潮入り庭園であるのが特徴です。
※徳島市HPより引用 |
寺町界隈 |
天正13年(1585)に阿波に入国した蜂須賀家政が、城下町の建設にあたり寺院を集めて作った町。有名人の墓も多く、主なものは、ポルトガル人モラエス(潮音寺)、名妓夕霧(本行寺)などがあげられます。また、春の桜の時期にお花見客で賑わう大滝山の登山口には、名物の滝の焼餅屋が並んでいます。
※徳島市HPより引用 |