松江城下町 |
慶長12年(1607)堀尾吉晴が松江に城を構えることにして以来松江が城下町として登場した。それまでは普通の農村・漁村であった松江も次第に城下町として着実に成長し,寛政元年(1789)ごろには人口3万1000人になった。現在,県庁周辺の堀割りはかなり埋め立てられたが,城山の周囲及び京橋川は昔の面影をよく残している。
※旅ぐるたびHPより引用 |
小泉八雲記念館 |
松江で最も城下町らしいたたずまいを残す「塩見縄手」の西端にあり、小泉八雲旧居に隣接しています。小泉八雲先生の功績をたたえ顕彰して建設されました。名作「知られぬ日本の面影」など松江を世界に紹介した小泉八雲の自筆原稿や初版本などの遺愛品が展示されています。
※水の都松江HPより引用 |
小泉八雲旧居 |
八雲は明治37年(1904)、東京で亡くなるまでの14年間を日本で過ごし、その間、松江・熊本・神戸・東京と四つの都市に住みました。松江では1年
3ヶ月弱暮らし、その内の約5ヶ月間をこの家で過ごしました。八雲が住んでいた当時のままで保存されているのは、現在では松江の小泉八雲旧居だけです。
※水の都松江HPより引用 |
松江歴史館 |
松江城のほとり、武家屋敷風の構えで建つ松江歴史館。松江の歴史と文化を分かりやすく紹介しています。さまざまな体験イベントを開催するほか、天守を借景した日本庭園、伝利休茶室、家老屋敷を備え見どころ満載です。
※水の都松江HPより引用 |
武家屋敷 |
武家屋敷は、主屋 (しゅおく)、長屋門 (ながやもん) ・塀などからなり、江戸中期の面影を今に伝えています。塩見縄手の名前の由来となったとされる塩見小兵衛 (しおみこへえ) も住んだ屋敷で、上級・中級武士が屋敷替えによって入れ替わり住んでいました。享保 18 年 (1733) の大火で焼失後再建されたもので、主屋はその後も幾度かの増改築を経ています。
※水の都松江HPより引用 |
宍道湖 |
全国で7番目に大きい宍道湖は、真水と海水の混ざりあった汽水湖です。特に刻々と表情を変える夕景の美しさは絶景で、水都松江の象徴になっています。夕日観賞には白潟公園から国道9号線にかけての湖岸がおすすめです。 ※水の都松江HPより引用 |