壺阪寺 |
西国六番の札所。創建は文武天皇大宝3年(703)法相大徳弁基上人の開基で、正式名称を壷阪山南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた名刹です。36堂60余坊の大伽藍も、4回の火災で焼失し、現在の建物は文政10年(1827)に建立されたもの。三重の塔は礼堂と共に、国の重要文化財。
※なら旅ネットHPより引用 |
キトラ古墳 |
キトラ古墳周辺地区は、特別史跡キトラ古墳を周辺の自然環境や田園環境とあわせて一体的に守るとともに多くの人が飛鳥の歴史や文化、風土を味わい過ごせるよう整備された国営飛鳥歴史公園の1地区です。ひろびろとした園内では、美しい自然環境のなかで飛鳥に関わる農体験やクラフトなどのプログラムやイベントをお楽しみいただけます。またキトラ古墳壁画体験館「四神の館」では、キトラ古墳やその壁画について学ぶことができます。
※なら旅ネットHPより引用 |
石舞台古墳 |
6世紀の築造。巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。その規模は日本最大級を誇る。盛土が失われて、露出した天井石の上面が平らなことにちなんで、石舞台と呼ばれる。墳丘は1辺50mの方墳で、周囲には幅8.4mの濠がめぐる。
※なら旅ネットHPより引用 |
高松塚古墳 |
直径18m、高さ5mの小さな円墳。昭和47(1972)年3月、石室内に彩色壁画(国宝)が発見され、戦後最大の発見として大きな注目を集めた。石槨内部には古代中国道教の影響を受け、東壁には青龍と日像、西壁には白虎と月像、北壁には玄武、東西の両脇には人物像、天井には星宿図が描かれている。被葬者は7~8世紀の皇子とみられる長身の男性とされるが、詳細は分かっていない。
※なら旅ネットHPより引用 |
飛鳥寺 |
推古4年(596)、仏教を保護した蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成した。三金堂が塔を囲む大寺で、法興寺 元興寺とも呼ばれる。平城遷都に伴い奈良の地に新たに元興寺が建立されて以後は、本元興寺と呼ばれた。 ※なら旅ネットHPより引用 |
岡寺 |
天智天皇2年(633)、義淵僧正が草壁皇子の岡宮をもらい受け創建。当初、伽藍は別の場所にあった。岡宮をもらい受けたことから岡寺と呼ばれているが、正式には龍蓋寺という。現在は山の中腹に江戸時代の書院(重要文化財)や仁王門(重要文化財)、本堂が佇む。 ※なら旅ネットHPより引用 |
国営飛鳥歴史公園 |
総面積約60haある飛鳥の豊かな自然と文化的遺産の保護、活用を図る一環として、国土交通省によって整備されたのが国営飛鳥歴史公園です。飛鳥歴史公園は以下の5地区からなり、それぞれの特色を生かした公園づくりが行われています。 ※なら旅ネットHPより引用 |