真田邸 |
江戸時代末期(元治元年=1864年)に、松代藩9代藩主 真田幸教が当初 義母お貞の方(貞松院)の住居として建築し、やがて隠居した幸教の住居となり、明治以降は、真田家の私宅となりました。 |
真田宝物館 |
旧松代藩主真田家から寄贈された家宝の武具、調度品、文書、美術品などを所蔵。重要文化財の「青江の大太刀」、豊臣秀吉・石田三成・徳川家康・武田信玄らの書状など、大名家ならではの興味深い史料が多数展示されています。 |
川中島古戦場 |
信濃北部で繰り広げられた越後・上杉謙信と甲斐・武田信玄の戦いは川中島の戦いと呼ばれ、12年間に5度の戦いが行われたといわれています。 |
旧樋口家住宅 |
旧樋口家は江戸時代、松代藩10万石を治めた真田家の家臣として、藩の目付役などを務め、江戸時代末期は禄高が、230石でした。 |
象山神社 |
幕末の先覚者・佐久間象山をまつり、全国の教育関係者の尽力により昭和13年に創建されました。 |