五家荘 |
泉町の久連子地区・椎原地区・葉木地区・仁田地区・樅木地区の総称。周囲を山深い峡谷に囲まれ、茅葺き屋根の民家が数多く残るほか、全国でも有数の平家落人伝説の里として知られています。とくに紅葉が美しく観光客に人気です。
※熊本県・熊本県観光連盟HPより引用 |
松浜軒 |
八代城主三代松井家直之が生母崇芳院尼(すうほういんに)のために元禄元年(1688年)に創建した茶庭です。創建当時、庭の向こうに八代海の砂浜と松を見渡すことが出来たことから「浜の茶屋」とも呼ばれています。庭園の広さ約9,000平方メートル、正門は大名長屋門のうちの略式門(冠木門)、玄関は唐破風、浜床の造りで格式の高さを表しています。
※熊本県・熊本県観光連盟HPより引用 |
八代市立博物館未来の森ミュージアム |
緑豊かな八代城跡公園の一角に建つ博物館。「熊本アートポリス’92」に参加して建てられたもので、メタリックでユニークな外観が目を引きます。1階常設展示室では、八代周辺から発掘された土器や江戸時代の道具等を展示し、古代から現代までの八代の歴史や人々の暮らしぶりを知ることができます。第2常設展示室には、武具や調度品、茶道具等の八代城主・松井家のコレクションが展示されています。
※熊本県・熊本県観光連盟HPより引用 |