日野江城跡 |
一時は肥前国に広域な勢力を伸ばした有馬氏の居城跡。大手門付近などに石垣が残る。近年の発掘で、キリシタンとなった有馬義貞・晴信の時代の状況をかたる仏式の墓石等も利用して作った階段遺構などが発見された。
※ながさき旅ネットHPより引用 |
鮎帰の滝 |
高さ約14m、幅約2mの滝。名前は、昔滝つぼの近くまで鮎が帰ってきていたことにちなむ。滝つぼで遊ぶほか、滝の上には一枚岩の平たい岩場があり、滑り台のようにして遊び事も出来る。滝の上には、滝の水を利用したそうめん流しを楽しめる茶屋もあり、行楽シーズンには家族連れで賑わう。
※ながさき旅ネットHPより引用 |
仁田峠第二展望所 |
春には峠にツツジが咲誇り、夏の緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季を通じて雲仙観光の人気スポットとなっている。仁田峠から妙見山頂へロープウェイが運行し、仁田、妙見の展望ラインをなしている。峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが通じ、途中、杉、桧の樹林を縫い、有明海、橘湾の海洋美や九重連山の展望を楽しみながらのドライブはきわめて快適である。
※ながさき旅ネットHPより引用 |
有馬キリシタン遺産記念館 |
有馬キリシタン遺産記念館では、250年間のキリスト教の潜伏を支えた背景とキリスト教弾圧に至った経過、島原・天草一揆の状況をわかりやすく展示しておりますので、原城跡・日野江城跡に行かれる前に是非お立ち寄りください。
※ながさき旅ネットHPより引用 |
島原城 |
城は松倉氏・高力氏・松平氏・戸田氏・松平氏と4氏19代253年間の居城でしたが、1873年の「存城廃城令」により、民間に払い下げられました。以来、文字通りの荒城となっていましたが、1964年に復興された五層の天守閣をはじめ、3か所に三層櫓を配し、安土桃山様式の壮麗な面影を残しています。
※ながさき旅ネットHPより引用 |