七ツ釜 |
七ツ釜は、国の天然記念物に指定され、玄武岩が玄界灘の波涛の侵食作用でできたものです。岩肌が柱のように規則正しく並んでいるものは柱状節理といい、溶岩が冷えて固まる際に収縮し発生します。最大の海食洞は間口3m、奥行きは110mあり、波の状況により舟で中に入ることができます。
※唐津観光協会HPより引用 |
呼子の朝市 |
イカの町呼子の朝は朝市のおばちゃんの元気な声で明けていきます。元旦を除き毎日市が開かれ、おばちゃんとの会話や触れ合いで、おまけがついたりして楽しいお買い物を提供します。日常のスーパーでのお買い物と違った触れ合いの異空間をお楽しみください。
※唐津観光協会HPより引用 |
ジーラ(海中展望船) |
北部九州では初めての半潜水型海中展望船「ジーラ」船内は左右に大きな窓を見開いた展望室になっており、窓越しに海底の様子や魚たちが泳ぐ様子を間近でみることができます。自由に泳ぐ魚たちの姿は迫力が満点っ!四季によって生息する魚たちの種類が変化して楽しいのもポイントです(^o^
また、デッキでは呼子の海を眺めながら潮風を感じることができて、まるでクジラになった気分♪ 周航する鷹島近辺の海域は日本最初の海中公園地区として第一次指定を受けている最も美しい海域とされています。
※唐津観光協会HPより引用 |
鏡山展望テラス |
標高284mの鏡山は頂上が平らなため、どの角度からも台形に見える美しい山です。『肥前風土記』や『万葉集』にも登場する松浦佐用姫の悲恋物語の舞台としても有名で、山頂の展望台からは、唐津湾や虹の松原などの絶景が一望できます。桜やつつじの名所でもあり、春になると約4kmの登山道が桜のトンネルになります。
※唐津市HPより引用 |
諏訪神社 |
百済から鷹を献上するため渡来した誓来という鷹使いと、鷹を受け取り、鷹匠の技術を学ぶために大和朝廷より浜崎へ遣わされた諏訪姫は恋仲となりました。やがて誓来の帰国が決まり、そこで行われた鷹狩で鷹がマムシに絞め殺されてしまいます。それを嘆き責任を感じて自害してしまった諏訪姫を悼み祀ったのが、この諏訪神社になります。その謂れから、この神社の砂はマムシ除けのご利益があるとされています。また豊臣秀吉が文禄・慶長の役に向け戦勝祈願のため参拝した際に地元民が献上したという餅菓子の「けえらん」が、このあたりの土産物として有名です。
※いこーよHPより引用 |