奈良公園 |
総面積約660ヘクタールという広大な公園。奈良市街の東方を占め、興福寺・東大寺・春日大社・国立博物館と一体となり、さらに若草山から春日山原始林まで取り込んで古都にふさわしい広大な公園となっています。
※奈良市観光協会HPより引用 |
東大寺 |
大仏さまで知られる奈良時代の代表的な寺院で大仏殿は世界最大級の木造建築物です。天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔を発令し、その大仏を安置する寺として天平勝宝3年(751)に大仏殿が完成。以降次々と堂塔が建築され40年近くかかって伽藍が整いました。都が長岡へ移ったあとも歴代天皇の手厚い保護を受けて、興福寺とともに栄華を誇りました。
※奈良市観光協会HPより引用 |
薬師寺 |
唐招提寺とともに西ノ京を代表する寺院です。薬師(現在のお医者さん)の名の通り、天武天皇が後の持統天皇である鵜野讃良(うののさらら)皇后の病気平癒を祈願して建立を発願したと伝えられています。最初に建立されたのは、藤原京の右京八条三坊(藤原宮跡の南西方向)の地で、現在そこには建物は残っていませんが、8月下旬にホテイアオイが咲くことなどで人気の観光スポット(本薬師寺跡)になっています。
※奈良観光.JpHPより引用 |
唐招提寺 |
中国、唐の僧である鑑真和上が開基したことで知られる寺院です。本尊は廬舎那仏です。年に数日しか開扉しない国宝の和上像に代わり身代わり像が開山堂に再現されていて、毎日参拝することができます。
※奈良観光.JpHPより引用 |
奈良町 |
平城京造営にその起源を持つ奈良町は、特産の刀や剣などの産業が発達し、また、南都詣でなどの観光によって、中近世を通じて大きな反映を誇ってきました。当時の宅地割りや町割りが残され、細い街路に沿った低いまちなみが展開しています。
※奈良県HPより引用 |
依水園 |
かつて奈良晒の御用商人が別邸として作った庭園で、昭和50年に国の名勝に指定された。若草山や春日山、東大寺南大門の屋根が借景となり、あたかも若草山の芝生が園内まで続くかのように中の島と築山は芝生でおおわれています。また園内には、寧楽美術館があり、東洋古美術品を収蔵・展示しています。
※奈良市観光協会HPより引用 |
郡山金魚資料館 |
館 郡山藩主・柳澤吉里によって持ち込まれた金魚養殖による資料やさまざまな金魚を展示。資料館の周辺では金魚の養殖が行なわれており、その様子を間近に見ることができる。
※旅色HPより引用 |
奈良国立博物館 |
仏教彫刻、仏教絵画など仏教美術の名品が多数展示されており、なら仏像館では100体近くの仏像を常時展示しています。新館では年3回ほど特別展を開催しています。
※奈良市観光協会HPより引用 |