掛川城 |
室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。 戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城しました。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設するとともに、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。現在の掛川城は、平成6年(1994年)4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元されたものです。
※掛川市HPより引用 |
横須賀城跡 |
かつては高天神城攻略の起点として築城され、その後280余年に渡り横須賀藩の中心であった横須賀城は、明治維新とともに廃城となり、残された城跡は現在国の指定文化財として整備が進められています。横須賀城には「玉石積み」とよばれる丸い河原石を用いた珍しい石垣があります。
※掛川市HPより引用 |
掛川市ステンドグラス美術館 |
平成27年6月、掛川城公園二の丸美術館の隣に、掛川市ステンドグラス美術館がオープンしました。美しいステンドグラスを鑑賞できる事に加え、ステンドグラスを製作する体験講座やコンサートなどを開催し、平成29年度には来館者数は10万人を突破しました。また、西側に公園が整備され、建物の外からもステンドグラスの美しさを楽しむことができます。
※掛川市HPより引用 |
掛川花鳥園 |
「花と鳥とのふれあい」をテーマにした総敷地面積10ヘクタールの敷地に、国内最大規模の大温室を備えたテーマパーク「掛川花鳥園」!冷暖房のガラスハウスは、夏は涼しく冬は暖かく、雨の日でも快適な空間で花や鳥と触れ合うことができます。
※掛川観光協会HPより引用 |
資生堂アートハウス・企業資料館 |
資生堂アートハウスは昭和53年(1978年)に美術館として開館しました。所有する美術品を主として近現代の優れた美術品の数々を一般公開しているほか、定期的に企画展も行われています。企業資料館は創業以来の歩みを紹介するとともに、パッケージ、新聞・雑誌広告、テレビコマーシャルなど広告作品を公開しています。
※掛川市HPより引用 |