呑香稲荷神社 |
九戸城の中にある、格式高い神社。とんこういなりじんじゃ、と読みます。この珍しい名前はアイヌ語で「かがやける丘」を意味し、九戸城の松ノ丸跡にその社があります。天和2年(1682年)に神社が出来てから代々南部藩主に厚く信仰されてきた、二戸でも格式の高い神社です。九戸政実の霊が、ここに眠る。
※いわてのてっぺん「japanの郷 にのへ」HPより引用 |
古梅園の梅 |
九戸政実の庭園跡ともいわれ、樹齢400年高さ5mの梅の木がある。幹は根元で3つに別れ、花は6弁で淡い紅色をしており、4月中旬に開花する。
※岩手県観光協会HPより引用 |
亀磨神社 |
その名は、亀麿。「座敷わらし」がいると言われているのが、ここ金田一温泉。そのいわれは、こうでした。南北朝時代に足利尊氏に追われこの地まで来た万里小路藤房には、幼い子が2人いて、長男を亀麿といいました。しかし亀麿は病に倒れ、6才で世を去ります。息を引き取る時亀麿はこう言いました。「末代まで家を守る」。それ以来亀麿が守り神となり、座敷わらしとなったのです。
※いわてのてっぺん「japanの郷 にのへ」HPより引用 |
二戸市埋蔵文化財センター |
九戸城を見る前に、ちょっと予習。二戸駅から九戸城跡までの道のりの、ちょうど中間地点にあるのが、二戸市埋蔵文化財センター。九戸城についての資料が豊富にあるので、九戸城を実際に目で見る前に、ここでちょっと予習をしてみるのもいいかも。
※いわてのてっぺん「japanの郷 にのへ」HPより引用 |
高曲原 |
美しい稜線を描く標高1078mの稲庭岳は、奥羽山系の一角をなし、二戸地方でもっとも高い山です。山頂までは、キャンプ場西の登山口から45分ほど。急斜面の少ない山道で、気軽にトレッキングを楽しむことができます。頂上の展望台からは360度のパノラマで、岩手山、北上山系、八甲田連峰、八戸の海まで一望のもと、澄みわたる空気を存分に感じることができます。 ※いわてのてっぺん「japanの郷 にのへ」HPより引用 |